サービス成長の一方で、インフラコストの最適化が経営課題に
さまざまな情報を都道府県別や市区町村別に一覧化した情報サイト「ジモティー」を運営する株式会社ジモティーさま(以下、ジモティー)は、サイトの成長に伴いユーザー数が増加していました。一方で、インフラコストの最適化が重要な経営課題となっていました。事業のさらなる成長に向け、新機能開発に注力するなかで、インフラ環境の改善にも着手したい状況です。そうしたなかで、紹介を受けたのがSevenrich Digitalで技術支援を行う株式会社DELTAの「CTO Booster」でした。
AWSコストの削減候補を洗い出し、削減額の試算から実作業まで支援
支援内容
- AWSコストの削減診断・削減額の試算
- データ量・通信量の改善
- インフラ構成変更などの実作業
他社との相見積もりを行った結果、DELTAから他社と比べて約10倍の削減効果が見込める提案を受けたことが、採用の決め手となりました。社内エンジニアからも「想像していた削減幅よりも明らかに大きい」という声があり、提案内容を評価したうえで導入に至ります。
CTO Boosterは、ソースコードやアーキテクチャの改善を通じて、クラウドコストの削減を成功報酬型で支援するサービスです。今回は、データ量と通信料の削減を対象に施策を進めました。データ量については、まずログデータを整理し、本当に必要なデータを残す方針を設定。実際の利用状況や過去の保存状況をもとに仮説を立て、削減できる可能性のあるデータを洗い出しました。そのうえで削減候補をリスト化し、それぞれについて必要な調査工数と見込まれる削減額を提示。具体的な数値をもとに、どのデータを削除するかをジモティー側で判断できる状態を整えました。
AWSコストを月約200万円削減。エンジニアリソースの節約につながる
データ量と通信料を見直した結果、AWSの月間サーバー費用を約200万円削減。導入前の診断で提示していた金額とほぼ同等の削減幅を実現しました。施策の提案だけでなく、インフラ構成変更などの実作業までDELTAが担ったことで、エンジニアリソースの節約にもつながりました。
担当者コメント:施策の提案から実行まで一気通貫で担ってもらえる
「導入検討時に他社と比較した際、DELTAから提示された削減額は他社より10倍近く大きく、社内のエンジニアからも驚きの声があがりました。当初は本当にそこまで削減できるのか半信半疑でしたが、期待以上の成果でした。施策の提案だけでなく、インフラ構成変更など工数のかかる実作業まで担っていただき、大変助かりました。インフラ環境のコスト最適化よりも、事業成長施策に注力したい企業におすすめしたいです」